学会長Blog
2007年11月16日
第5回東方美容外科学会 2
前回のブログでも触れましたが、10月上旬に韓国で開催された第5回東方美容外科学会(日、中、韓の3ヵ国を中心としたアジアの国際美容外科学会)に出席してきました。数回に分けて、そのご報告をしていきます。
まず、医師の学会とはどのような場所で、どのように行われているのか、写真で簡単にご案内します。
基本的には、コンベンションホール(会議、イベントなどを開くための大きな施設、東京では有楽町にある東京国際フォーラムなどが有名)や大きなホテルの宴会場を1日~数日借りて、様々な形式で医師が発表し、発表に対して、司会者(座長)や演者(発表者)、そしてフロアー(聴衆)の間で討論します。進行上、あらかじめタイムテーブルが決められており(例えば発表が一人あたり10分間、その後に討論が5分間など)、司会者(座長)の指示にしたがって会が進行していきます。発表は公募のものもあれば、学会のメインイベントとして会長が指名あるいは招待した演者が、特別講演や教育講演、パネルディスカッションといった形で、長い時間枠を取って講演や討論を行うものもあります。
学会の規模や発表数などによって、一つあるいは複数の会場(会議室)でこうした発表が終日行われます。聴取として参加した人は、各会場でのプログラム(タイムスケジュール)を見ながら、自分が聞きたい発表が行われている会場を移動して回ります。
こちらは第5回東方美容外科学会の開催された会場、COEXインターコンチネンタルというコンベンションホールです。
学会の看板です。第5回東方美容外科学会の看板と、同時に行われた眼瞼形成術のシンポジウムの看板。
こちらは会場に飾られていたお祝いのお花。漢字で書かれているところがアジアっぽいですね。
学会の発表風景です。多くの場合、ステージの両端に座長(司会者)と演者(発表者)が位置して、中央のスクリーンに画像や映像を映しながら発表していきます。パネルディスカッションやシンポジウムだと、5~6名の演者がまとめてステージに座って、発表と討論を行う場合が多いです。国際学会だと、英語で発表、討論する場合が多いです。
こちらは学会場で同時開催されていたスポンサー企業の展示です。大きな会議場を貸切にして学会を開くと、参加者の会費だけでは運営できないので、多くの場合、関連企業にスポンサーとして参加していただきます。写真のように会場内にブースを設置して、数多くの医師が集まる場で各企業が主力商品のPRができるようにしてあります。
手術器具の展示販売です。こちらは脂肪吸引や脂肪注入のカニューレです。僕も何本か購入してきました。
医学書の販売なども行われます。韓国で開催ですので、当然ですが韓国語の医学書も沢山置いてありました。
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